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教育・研修

信州大学行動臨床心理学研究室では、認知行動療法(Cognitive Behavioral Therapy:CBT)を提供できる専門家の育成と研修に取り組んでいます。日々来談されるクライエントへの支援の出発点となる教育・研修は、私たちの研究室が最も大切にしている活動のひとつです。

長野県を中心として、「大学院での教育」、「専門家向けのSV・研修会」、そして「市民向けの講演・研修会」という3つの場で、教育・研修活動に取り組んでいます。

 

大学院での教育

「心理士としてクライエントの支援をしていきたい」「心理士としての知識と資格を手に入れて,今の仕事に活かしたい」

そんな思いで大学院に進学された方を対象に、認知行動療法の観点から、心理士として自立するための基礎教育を行なっています。
信州大学大学院教育学研究科(学校教育専攻、臨床心理学専修)および信州大学大学院総合人文社会科学研究科(心理学分野、臨床心理学コース)は、公認心理師資格に対応した大学院です。

 

専門家向け 研修会・SV(スーパービジョン)

教師や看護師、保健師、法務技官といった各分野の専門家を対象として、認知行動療法に関する研修会や SVを実施しています。もちろん、教育や医療、福祉などに携わる心理士の方への研修会やSVも、随時実施しています。

 

 市民向けの講演・研修会

「働く人のストレス対策」や「子育て」,「思春期のストレス」など

認知行動療法を活かしたサポートや解決の実際を、わかりやすくご紹介しています。「最近よく聞く認知行動療法って何? どんなことをするの?」という疑問にお答えします。

 

(最終更新日:2020年4月3日)
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