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告知エリアの内容

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連する行動方針

心理学を専門とする研究室として,COVID-19に関連する心理学分野の情報を掲載します。

新しい感染症を前にして,そして世界中からのさまざまな報道を見聞きして,不安を感じるのはとても自然なことです。不安を感じるからこそ,大切な人をウイルスから守ることができます。そして,不安とうまく付き合う術を私たちが持っているからこそ,大切な人を偏見・差別・過剰な不安から守ることもできます。専門的で,冷静で,それでいて油断のない情報を共有して,皆で支え合っていきましょう。

   <一般市民が日常でできることの全体像>

      ● 新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~(日本赤十字社HPへ)

      ● 「感染症流行期にこころの健康を保つために」シリーズの紹介(日本赤十字社HPへ)

   <一般市民ができる具体的なこと>

      ● 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡散を防ぐための行動科学者からのヒント(日本認知心理学会HPへ)

      ● 外出自粛中によい睡眠を確保するための5つのヒント(江戸川大学睡眠研究所HPへ)

   <一般市民ができるちょっと専門的なこと>

      ● 心理的応急処置(Psychological First Aid:PFA)リーフレット(日本赤十字社)

      ● 子どものための心理的応急処置リーフレット(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)

   <対人援助職のための一般的指針>

      ● 新型コロナウイルス感染症対応に従事されている方のこころの健康を維持するために(日本赤十字社HPへ)

      ● 新型コロナウイルス感染症が世界的に流行する状況下における心理士のための指針(日本認知・行動療法学会HPへ)

      ● 新型コロナウィルスを心配している子どもや若者の支援ガイド(日本認知・行動療法学会HPへ)

(更新日:2020年4月14日)

 

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